<調査捕鯨>シー・シェパードが「日新丸」を妨害(毎日新聞)

 水産庁に入った連絡によると、6日午前3時ごろ、南極海で調査捕鯨をしていた調査母船「日新丸」(8044トン、小川知之船長)が、反捕鯨団体「シー・シェパード」の抗議船「アディ・ギル号」から悪臭のする酪酸とみられる液体入りのボール状の物を発射されるなどの妨害を受けた。乗員約140人にけがはなく、船体への損傷もないという。

 水産庁によると、午前10時現在まで、ロープを投げられたりレーザーとみられる緑色の光線を照射される妨害行為も続いており、日新丸は放水などで対抗している。

【関連ニュース】
反捕鯨団体:弱酸性の液体投げ妨害 南極海
シー・シェパード:ロープ投げつけなど妨害 捕鯨調査船を
豪など3カ国外相:シー・シェパードと日本側に自制求める
調査捕鯨:今年もシー・シェパード妨害予告 暴力的傾向に
調査捕鯨:調査船に再び妨害行為

真鶴ポイント
自転車通勤
ライブチャット
パチンコ攻略
2ショットチャット

問われる首相の姿勢=規正法改正見送り(時事通信)

 鳩山由紀夫首相は5日、企業・団体献金の全面禁止を柱とする政治資金規正法改正案の通常国会への提出に否定的な考えを明らかにした。民主党は衆院選マニフェスト(政権公約)で、同法の改正を掲げており、後退した印象は免れない。首相自身、「政治とカネ」の問題を抱えているだけに、姿勢が問われそうだ。
 「今のところ考えてないのではないか」。首相は5日、民主党が議員立法で改正案を通常国会に提出する可能性を記者団に問われ、こう答えた。昨年5月、当時の麻生太郎首相との党首討論で、「与党の皆さんも協力して法案の成立を図ろう」と呼び掛けたのとは対照的だ。
 民主党が企業・団体献金の全面禁止を打ち出したのは昨年5月。小沢一郎幹事長の代表時代、公設秘書が同法違反容疑で逮捕・起訴されたのを受けた措置で、実際、こうした内容を盛り込んだ改正案を国会に提出し、衆院解散で廃案となった経緯がある。
 マニフェストでは実現時期には触れてはいないものの、政権交代を成し遂げた途端、改正の意欲を低下させた格好だ。同党幹部も5日、通常国会では子ども手当関連など重要法案の成立を優先させるため、改正見送りもやむを得ないとの認識を示した。 

【関連ニュース】
【特集】話題騒然 ファーストレディー
「小沢独裁」は作られた虚像〜民主・輿石参院会長〜
民主党と財務省の「一体化度」を検証する
「普天間」「習近平」「献金」で囁かれる「鳩山政権短命説」
厚労省に葬られた民主党マニフェスト

悩むキャバ嬢のぶろぐ
センティネルズ
ネイルサロン
パチンコ攻略
無料携帯ホームページ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。